前回の記事はこちら
前回のおさらい
✅少しの知識だけで映像のレベルがケタ違いにアップする
✅カメラワークの基本となる「引き(wide)」「中距離(Middle)」「寄り(Close up)」にあった撮影方法がわかる
✅ダサい映像がかっこよくなる!
少しの知識だけで劇的な変化が得られます。
かなりコスパの良い知識なので、見ておいて損はないと思います。
視野を広げることで、「ただ撮影する」から「工夫して撮影する」に変わりますよ。
毎回写真を撮るたびにレベルアップする気がして楽しいんです。
というのが前回の話でした!
今日のテーマ:高画質に対応しよう
このテーマを読んでいただくことで
- 画質に関する基礎が理解できる
- 出力時やアプリ側の設定を忘れがちなことがわかる
- 高画質によるインスタ投稿ができるようになる
意外にできていない方もいると思うので、良かったら最後まで読んでくださいね。
高画質の基礎知識
- 1080P
- 2K
- 4K
これらの解像度を理解していますか?
解像度とは、画像・映像をどれだけ細かく表現できるかを画素数で示したものです。
画素数が多ければ多いほど高密度で解像度が高いということになります。
インスタは写真を魅せるSNS
もちろん「高解像度」の方がいいですよね。
でも、設定できていないかもしれません。
確認のために記事にしてみました!
高解像度の投稿を実現するための3つの壁
- スマホ等撮影するカメラの設定
- 編集するアプリでの出力設定
- Instagramアプリ側の設定
1. スマホ等撮影するカメラの設定
スマホのアプリ側でカメラ設定があります。
先日のグリッド線と同様です。
iPhoneの方はこちら
Androidの方はこちら
※Androidは機種によって様々なため、カメラ設定周りをご自身の端末に合わせて確認いただく必要がありそうです
2. 編集するアプリでの出力設定
例えば、Canvaでの設定。
出力する際に意識しないと画質は低下します。
3. Instagramアプリ側の設定
Instagramにアップロードする際にも「高画質」設定があります!
- プロフィール画面へ
- 右上の「三」(三本線)をタップ
- 設定とプライバシー
- データ利用とメディア品質
- 「最高画質でアップロード」
特に「Instagramアプリ側の設定」は落とし穴です。
高解像度でお届けできる人とできない人、皆さんはどっちになりましたか?
少しずつ覚えて、他者と差別化を図りましょう。
それでは今日も素晴らしい1日を。ではまた!
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