0→1000必見!ジャンル認知される!ハッシュタグ!

前回の記事はこちら

[043:今すぐ使える!バズるリール動画!構成編]

前回のおさらい

冒頭2秒の工夫: 「拡大・縮小」、「画面イン・アウト」を活用。
感情+脳のトリック: 動きが大切です。
ペルソナ理解: センターピンに当てることが重要。

リールは構成が命です!
動画編集技術はそんなに必要ありません。
ここで紹介した構成を真似して、バズるリールを量産してみてくださいね。

今日のテーマ:ハッシュタグの重要性を考えよう

多くのインスタコンサルタントがいますが、私はコンサル時にハッシュタグを
「ジャンル認知させるもの」ですよとお伝えしています。
その理由を詳しく説明しますね!

このテーマを読んでいただくことで

  • ハッシュタグの重要性: ジャンル認知に必要な理由がわかります。
  • 間違ったハッシュタグの選定を回避: より効果的な選定方法を理解できます。
  • ハッシュタグのバズ効果: バズに必要なハッシュタグの選び方がわかります。

良かったら最後まで読んでくださいね!

ジャンル認知のためのハッシュタグ

例えば、あなたがハンドメイド作家で、イチゴの作品を作ったとします。
「#イチゴ」と入力したくなりますが、AIから見たときにどんな人が紐づくのでしょうか?
まず、「#イチゴ」と検索する人の意図を考えてみましょう。

  • イチゴ狩りに行きたいかもしれない
  • 美味しいイチゴが食べたい
  • イチゴを使ったデザートを作りたい

あなたが近づきたいのはハンドメイド好きな人です。
その投稿を見た大半の人は興味を持たず、すぐに離脱します。
これが投稿の伸びない理由の一つです。

そして、その結果「AI」から見ても・・・

  • せっかく見てくれたのに滞在時間が少ない
  • この投稿は悪い投稿だ
  • 他のひとにおススメしないでおこう

こうなるのは理解できると思います。
だって、Instagramはたくさんの人の可処分時間を奪いたいんです。

ハッシュタグ選定のポイント

可処分時間: 自由に使える時間のことを指します。
Instagramはこの時間を奪いたいのです。
ハッシュタグは、その名称で検索してくれた人が自分の投稿に興味を持つかどうかを意識しましょう。

またバズるの視点から説明します。

投稿に対する内容がすごーく良く沢山のエンゲージメント(いいね・コメント・シェア・保存の総数)を頂けて
AIから見て、「お!素晴らしい投稿だ!!ぜひ他の人にもおすすめしよう!!!」となったとします。

では、AI君は判断基準のひとつにその記事に書いている「ハッシュタグ」をもちろん使います
よい投稿はそのハッシュタグの上のページに表示されるようになります。

分かりやすい数値で置き換えると

①「#ハンドメイド」 100件だったら → 101件目にあなたの投稿が載る
②「AIがいい記事」と判断する 
③「#ハンドメイド」101件のうち → 上位10件にあなたの投稿をあげてくれる

みたいなイメージです!

投稿をするとき、他にもハッシュタグ付けていますよね??

「#ハンドメイド」 「#ハンドメイド小物」 
「#ハンドメイド好きな人と繋がりたい」
 「#イチゴ」

みたいな感じにするとします。

「#ハンドメイド」 100件 → 上位10位に
「#ハンドメイド小物」 100件 → 上位10位に
「#ハンドメイド好きな人と繋がりたい」 100件 → 上位10位に
「#イチゴ」 100件 → 上位10位に

こういうことをAIはするのです。

「#イチゴ」 100件 → 上位10位に

果たして、これいりますか??
・・・要らないですよね!

バズるロジックの原理概略

  1. 既存フォロワーから良い評価
  2. AIがハッシュタグを使っておすすめ
  3. フォロワー外からも高評価
  4. AIがさらに発見欄に表示

ここのステップ3で止まってしまう要因を避けるためには、関連性の高いハッシュタグを選ぶことが重要です。

簡単なハッシュタグ選定方法

  1. 検索アイコンをタップ
  2. 検索欄に自分の発信したいジャンルを入力
  3. タグを検索
  4. 上位に表示される関連ハッシュタグをピックアップ

Instagramの機能を活用すると、ジャンル認知に役立つハッシュタグが見つかります。
これが正しいジャンル認知のためのハッシュタグ選定です。

最後に

0→1000への道はつらいですが、正しいハッシュタグを使うことでその道を切り開くことができます。
このブログからたくさんの成功事例を生み出しましょう!

それでは今日も素晴らしい1日をお過ごしください!ではまた!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次