前回記事はこちら
前回のおさらい
✅ リールでバズる投稿は動画編集スキルより構成が命!
✅ 自分が撮った素材でどれが一番動きのある絵が撮れるのか構成を考えよう!
✅ YouTubeでも台本が大事だよって言った話を途中まで
YouTubeを台本から書かない人は間違いなくデメリット!
✅ 先に撮影をしてしまうから本来伝えたいことがブレる
✅ ペルソナに訴求した動画撮影になっていない
✅ サムネイルの内容やタイトルの内容が動画と不一致になりがち
やっぱり構成が大事なんです!
ただ撮るのではなく、誰に届けるか。
どんな仕事も「目的」って大事ですよね!ぜひ、構成や台本を大切にしましょうね!
今日のテーマ:バズるための2つの壁!
このテーマを読んでいただくことで、
- インスタの基本的なバズる仕組みを理解できる
- バズらせるために自分が何をすべきかを検討できる
- 理解することで投稿の質をあげられる
と盛りだくさんですので、最後まで読んでくださいね。
バズるための2つの壁
イメージ図を作成してみました!
Instagramのアルゴリズムでは、必ず2つの壁をこえないとバズることはありません。
- フォロワーさんに届く
- 投稿したコンテンツはまず「フォロワーさん」に届きます。
- 第一の壁:フォロワーさんからの高評価の判定
- フォロワーさんから高評価を得られるかどうかの判定が発生します!
- フォロワー外に届く
- 晴れて高評価を頂いたコンテンツは「フォロワー外」に届きます。
- 第二の壁:フォロワー外さんからの高評価の判定
- フォロワー外の人から高評価を得られるかの判定が発生します!!
これらを繰り返し乗り越えてからバズるが発生するわけなんですね。
フォロワー外へおすすめしてくれるとき、Instagramは
- ハッシュタグ検索
- 発見タブ
- キーワード検索
へ表示してくれたりします。
量よりも質が大事!
伸び悩んでいる方は一旦投稿内容を見直してみるのもいいかなって思います。
高く飛ぶためにしゃがむことも時には大事です。
じゃあどしたらいいの!?
っていう具体例はまた説明しますね。
伸び悩むこともあると思いますが、一緒に2つの壁を乗り越えていきましょう!!
それでは今日も素晴らしい1日をお過ごしください。
コメント